顎関節症　

• 口が開かない
• 食べ物を噛むと顎が痛い
• 口を開いたり、閉じた際に顎が鳴る

顎関節症の原因としてはお身体のゆがみによって辛さや違和感が出ている可能性があります。

1： 顎に負担の掛かる悪い癖
固い食べ物を噛んだりするのが片方に負担を掛けていたり、

頭を片側に傾けているなど左右のバランスが崩れている状態で

日常生活を送っているとゆがみが強くなり

顎に負担が掛かってきます。

2： ゆがみのある姿勢
足を組んだり、肘をついた状態で日常生活を送っていると

お身体はどんどん歪んでいきます。

そのゆがみが強くなると違和感から辛さへと変化していきます。

3： 噛み合わせの悪さ
なぜ噛み合わせが悪くなるのか？
原因としては大きく分けて４つ考えられます。

・虫歯
虫歯によって歯の形が変化したり、

虫歯治療を行う際に歯を削ることにより歯の並びが悪くなります。

その結果噛み合わせが悪くなります。

・遺伝
噛み合わせ悪いのは遺伝のせいと思っている方が多くいらっしゃると思います。
もちろん遺伝によって噛み合わせの悪い方は多くいらっしゃいますが、

それだけが原因ではありません。

日常生活での過ごし方が大いに考えられます。

・子供の時の癖
お子さんは小さい時に指を吸ったり、

近くにある物を何でも噛んだりすると思います。
成長している過程で、そのような行動が多いと

歯の生える向きが変化して噛み合わせが悪くなることがあります。

・生活習慣
普段から軟らかい物やよく噛まないで食事をとっていると、

口の周りの筋肉が十分に発達しません。

その結果、顎の骨の成長が妨げられてしまいます。
顎が十分に発達していないと歯が並ぶのに必要な空間をとる事ができず、

歯列がデコボコになる事につながります。

人間のお身体は土台である骨盤の上に背骨がブロックの様に乗っていて、

脚は骨盤の下にぶら下がっています。

骨盤や背骨がゆがんでいると『筋肉』や『関節』に負担がかかり、
血流の循環が悪化するため何らかの症状が出ます。

この様な状態を放置しているとあらゆる部位に『痛み』を感じたり、

血管や神経を圧迫して『痺れが』を引きおこしたりします。

また、内蔵の機能低下をまねくなど危険な状態に進むこともあります。

骨盤や背骨のゆがみは、『日常生活の悪い姿勢』が原因です。

多くの方が日頃から当たり前の様にとっている姿勢なので、

気にせず見過ごすことが多いのです。

足を組む姿勢や片足重心の姿勢といった悪い姿勢を毎日繰り返すことで、

自分では気づかないうちにお身体がゆがみ、痛みの原因が出来上がってしまうのです。

顎関節症によるつらい痛みをとにかく一刻も早く取り除き、

口を動かしやすくしたいというときには、

さいたま市浦和の姿勢整体・骨盤フィットネスぎふと施術が効果的です。

放置しても痛みは一時的に収まりますがお身体がゆがんでいると、

すぐに復活し再発しやすくなります。

さいたま市浦和の姿勢整体・骨盤フィットネスぎふとでは、

負担がかかっている顎関節のゆがみのみを整えていくだけではなく、

更には頸椎や肩関節の動きといった顎関節に関連している関節のゆがみまで整えていきます。

そうすることでゆがんだことで張りや痛みが出ている周囲の筋肉を一気に緩ませて、

張りや痛みを緩和するだけでなく周辺のゆがみまで整えるので、

同じ日常生活を送ったとしても良い状態が維持しやすいといった大きな特徴があります。

さいたま市浦和の姿勢整体・骨盤フィットネスぎふとの施術は痛みのある患部だけを治療するのではなく、

背骨や骨盤などお身体の根本の部分に隠れた痛みや、

負担の原因にアプローチをおこない、

人間が本来持つ自然回復力を最大限に高めて症状を緩和していきます。
個人差はありますが1回の施術で今までの痛みが嘘のように軽減することも

珍しくはありませんが、悪い状態が長期にわたっている方は、

初めは変化が少ないこともありますが施術を継続することで少しずつ改善をされていく方が多いです。
施術後の症状が改善された状態が、時間がたつことで元に戻ることもあります。

これは正しい位置に矯正された骨が、今までの悪い習慣で筋肉が引っ張り、

元の悪い状態に戻ろうとするからです。

その為、施術を繰り返し行う事により正しい状態がお身体に定着させていく事が必要です。

自覚症状がなくなっても、再発を防ぐための定期的なメンテナンス治療も重要となってきます。
辛さが強くなる前に一度ご自身のお身体の状態を診てみましょう！！

慢性疲労・疲れやすいでお悩みの方へ

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